このページでは、当支部のPCサイトにある「オホーツクの鳥情報」コーナーに寄せられた情報から判断した「今の狙い目」をお伝えします。
週末の鳥見や鳥見旅行の参考にして下さい。
【ベニヒワ】
管内各地の畑や道路脇などで群れが見られます。ヨモギ類やマツヨイグサ類、アカザ等の種子が好きなので、それらが生えている場所であればどこでもチャンスがあります。他、カラマツ並木についている場合もあり、マヒワと混群になっていることもあります。
【ユキホオジロ】
昨年晩秋より、紋別市コムケ湖や斜里町ウトロ、北見市常呂町土佐などで散発的に観察されています。春が近くなり、そろそろ分散していた群れが合流して少しずつ大きな群れとなっていき、だんだん見やすくなってきます。海岸に近い草原や畑などがよく見られるポイントですが、内陸でも畑や道路脇の雑草についている場合があります。雪が融け、地表面が露出している場所を好む傾向がありますので、今後2〜3月の雪解け時にはそういった箇所を丹念にチェックしていくことが見つける近道になります。
【レンジャク類】
各地で数十羽〜数百羽の群れが見られています。ナナカマドやツルウメモドキなどの木の実が好物で、交通量の多い道路の街路樹などにも群れます。ムクドリやツグミなどとともに見られることもあります。これからの季節はアスパラの実に群がることも多いので、アスパラ畑も要チェックです。
【海の鳥】
流氷が来ましたので全般に少なくなっていますが、流氷の動き次第ではわずかな開水面にもの凄い数の海ガモ類やウミスズメ類などが密集することもあります。年によってはこうした群れの中にアラナミキンクロなどが入り(網走川河口は実績があります)、至近距離で観察することもできます。流氷は常に動いており毎日状況が変わるので、日々丹念にチェックすることが肝要です。