ハクガン
Anser caerulescens



日本へは冬鳥として渡来しますが数は少なく、
オホーツク圏ではこれまでに3例の記録しかありません。
その名の通りほぼ全身白いガン類で、ピンク色の嘴と、翼の先端が黒い点が目立ちます。
ヒシクイなどの他のガン類に混じっていることが多いですが、
ハクチョウ類と行動を共にしていることもあります。




2004.04.18 美唄市(撮影:ミドリンさん)