オカヨシガモ
Anas strepera
| マガモよりやや小さいカモ類です。 オホーツク圏では涛沸湖や藻琴湖で繁殖が確認されています。 個体数自体はそれほど多くなく、他のカモ類が渡ってくる時期になると、 途端に存在感が薄くなってしまうほどです。 厳冬期には見られませんが、まれに海岸や港湾などの不凍域で越冬するものがいます。 ♂はほぼ全体に灰色で、お尻の辺りだけが黒く、シックな印象を受けます。 ♀は一見してマガモの♀に似ますがやや小さいこと、頭が少し角張った印象があること、 翼鏡(次列風切の一部)が白いことなどが違っています。 |
流氷原に泳ぐペア(左が♂) 2003.03.21 小清水町(撮影:たろべえさん)
♀(手前はマガモの♀。翼鏡の色の違いが分かる。足や嘴の色も微妙に違っている)
2003.03.27 斜里町