オオワシ
Haliaeetus pelagicus
| 冬鳥として飛来し、海岸部や湖沼・河川などで見られますが、 近年はエゾシカ猟の残滓をあてこんで内陸の森林地帯に居着く個体が増えてきています。 その結果として残滓に残った鉛弾を飲み込むことによって鉛中毒となり、 命を落とす個体が増加し、社会問題化しています。 鉛弾の規制などが始まり、「このままでは50年で絶滅する」とまでいわれたこの問題が、 今後どのように推移していくか気になるところです。 大きさや尾が白い点はオジロワシに似ていますが嘴がより大きく、 オレンジ色味を帯びた黄色をしていて遠くからでも違いが分かります。 成鳥になると肩羽が白くなり、くさび形の長い尾羽とともによく目立つようになります。 |


幼鳥(若鳥) 2001.02.11 網走市

成鳥(第5回冬?)飛翔型 2002.01.12 斜里漁港